「心地いいと使いやすいをギュッとまとめた暮らしが豊かになるおうち」
南欧スタイル
敦賀市 T様邸
間取り：3LDK(二階建て)
面 積：98.54㎡（約29.55坪）
間取り：3LDK(二階建て)
面 積：98.54㎡（約29.55坪）
Q1.新しい住まいづくりのきっかけは？
2年ほど前、子どもが生まれてから家づくりを考える様になりました。
これまでの住まいは、エレベーターなしの3階の部屋だったので、重いものや大きなものを運ぶ時が大変で…。
特に夏場はとても辛かったです。
駐車場も少し離れていたので、そこで忘れ物に気づいた時などはちょっとした絶望感があったくらい(笑)。
また、部屋が全体的に狭く襖で仕切られているだけだったので、家事を全部終わらせないと子供を寝かしつけられないんですよ。
寝ている時に何かしようと思うとその音で起きちゃうんです。
他には、収納が少ない事が不満でした。片付ける場所が足りず、出しっぱなしの物もいっぱいありました。
Q2.どんな家を建てたいと思っていましたか？
今の住まいが薄暗いので、光の入る明るいおうちにしたかったです。
あとは十分な収納と、広くて使いやすいキッチンが欲しかったです。
最近は、シンプルで四角い感じのスタイリッシュな外観の家も多いですが、私達は、普通に三角の屋根があって、可愛らしい感じがいいなと思っていました。
また、無垢の木や漆喰などの自然素材を使ったおうちに惹かれましたね。
Q3.藤本工務店との出会いは？
SNSで藤本工務店さんの見学会がある事を知ったのが最初かな。参加してみると、内装が無垢の木の温かい感じで素敵だなと思いました。
出来るだけ無駄のない小さいおうちが希望だったので、ぎゅっとコンパクトで無駄のないおうちにすごく魅力を感じましたね。あとは、玄関やキッチンなどのアーチ型の下がり壁が可愛かったので、自分達のおうちにも取り入れたいと思いました。
打合せの時に、子どもをスタッフさんが見て下さったので、大人だけで話に集中できたのが良かったです。他社さんでは夫婦そろって話を聞けない事も多くて…。子守りスタッフさんがいるのは藤本工務店さんだけでしたね。
Q4.ここで建てようと思った決め手は？
藤本工務店さんの見学会に参加してみて、おうちの雰囲気や親切なスタッフさんが好印象でした。
私達は、家づくりについて全く分からないところからのスタートだったんですが、金銭面から土地探しまで色々とアドバイス下さり、工務店さんでここまで多岐にわたって教えて頂けるとは思っていなかったので驚きましたね。
その後、他社さんの見学会に行ってみて「藤本さんの方が良かったね」と。数社見学した上で藤本工務店さんにお願いする事にしました。
藤本工務店さんでは、資金計画から家づくりが始まりました。
私達の理想に近いおうちの坪数はどれくらいあればいいのか、目安が分かってから土地探しをする事が出来ましたし、土地の価格によって月の支払いがどれくらい変わるのか、不安だったお金の事も具体的な数字を見せて頂けたのが安心に繋がりました。
Q5.家づくりを振り返って、思い出や楽しかったことは？
打合せが毎週のようにある中で、夫婦で意見が分かれてしまった時に、ひとつひとつ話し合って決めていく作業は大変でしたが、たくさん話し合ってきたなぁと、全てが印象深いです。
上棟の日は、一日でこんなに形になるんだ！と、とても感慨深かったです。その後も現場には何度か行きましたが、職人さんが優しく声を掛けて下さったおかげで、私達も気兼ねせず現場にお邪魔出来ました。
Q6.家が完成したらしたいこと、楽しみにしていることは何ですか？
早起きします！今までは子どもが起きてしまうのが心配で、自分だけ先に起きるのもはばかられてしまって。
新しいおうちなら、寝室とリビングが離れているので安心。
新しいキッチンもこれまでより広くなるので、色んな料理をしたくなっちゃうかも。
1階のワークスペースには棚を備え付けたので、そこに本をたくさん並べたいですね。
あとはやっぱり、玄関を出てすぐに車がある事が嬉しい！
これまでの、離れた駐車場から歩いて階段で3階まで上がる事から解放される(笑)。
この夏は本当に暑かったので、何度倒れそうになった事か。
また、これまでは友達のおうちに遊びに行かせてもらっていたので、これからは我が家にもお招きできたらいいな。
Q8.これから家づくりをお考えの方へメッセージをお願いします
どうしても譲れないところと、妥協できるところを明確にしておくといいと思います。
例えば、土地探しでもなかなか100点満点の所って見つからないんですよ。値段は安いけれど場所や日当たりが悪いとか。
自分達の希望とのいい塩梅、妥協点を決めておく。
他にも、夫婦で意見が合わない事が出てきても、それぞれ譲れるところと譲れないところがはっきりしていれば、上手に話し合って決めていけるんじゃないかな。
家づくりを経験できるのは、きっと最初で最後。一生に一度の事だと思うので、楽しんで欲しいなと思います。
