「暮らしを彩る土間が中心のミニマルなのに広々なコンパクトサイズのおうち」
デザイナーズ
敦賀市 Y様邸
間取り：３LDK(二階建て)
面 積：92.74㎡（28.05坪）
Q1.新しい住まいづくりのきっかけは？
子どもの入学に間に合わせたいというのがきっかけで、1年前から土地探しを始めましたね。
今の住まいは2DKの賃貸なんですが、広さは足りていて正直不満はありませんでした。
でも、子どもが大きくなってから、専用の部屋を用意してあげたいと思ったんです。
あとは、子供の足音でお隣などに気を遣っていたので、家族がのびのび過ごせる一軒家が欲しいな、と考えるようになりました。
あとは、子供の足音でお隣などに気を遣っていたので、家族がのびのび過ごせる一軒家が欲しいな、と考えるようになりました。
Q2.どんな家を建てたいと思っていましたか？
とにかくシンプルで無駄のない、必要最低限の広さがあるおうちにしたかったです。
例えば、収納も必要以上に作るのではなく、広めのファミリークローゼット1か所だけで完結するようにしたかったですね。
収納が多いと余計なものを持ってしまいそうで。あまり物を持たず、必要なものだけで暮らしたいなと。
あと、必ず欲しいなと思っていたのが土間。せっかくなら憧れの広い土間のあるおうちにしようと思っていました。
あと、必ず欲しいなと思っていたのが土間。せっかくなら憧れの広い土間のあるおうちにしようと思っていました。
Q3.藤本工務店との出会いは？
フリーペーパー誌を見て知った後で、ホームページを見ました。そこに藤本工務店さんで建てられた方のインタビューが載っていて、どの方も建てて良かったと書いてあったので、「とにかく一度行ってみたい！」って思ったんです。
その後に参加した見学会では、自由に見て回れる時間もあり、疑問に思ったことを聞くとその都度丁寧に説明してくれました。
その後に参加した見学会では、自由に見て回れる時間もあり、疑問に思ったことを聞くとその都度丁寧に説明してくれました。
Q4.ここで建てようと思った決め手は？
私達は、土地と資金の事が一番の心配事でした。
この先ずっと住むなら、どんな土地を買うかって大事だと思っていましたし、また、家づくりにかかるお金がどれくらい必要なのか分からなかったのが不安で…。
他社さんの内覧会にも何度か参加したのですが、そこでお金の相談をしたら、ざっくりとした話しかしてもらず、モヤモヤが残るだけでした。お金の心配がまずあった上で、何から始めていいのかもわからなかったんです。
けれど、初めて藤本工務店さんの相談会に参加した時、スタッフさんの対応が本当に素晴らしくて！最初は、「ちょっと話を聞いて帰ろうかな？」くらいに思っていたのに、お金の事を具体的に説明してもらい、家づくりをどういう順序で進めるかも丁寧に教えてもらった事で、その日の内に心配事やモヤモヤがスッキリと無くなってクリアになったんです。
けれど、初めて藤本工務店さんの相談会に参加した時、スタッフさんの対応が本当に素晴らしくて！最初は、「ちょっと話を聞いて帰ろうかな？」くらいに思っていたのに、お金の事を具体的に説明してもらい、家づくりをどういう順序で進めるかも丁寧に教えてもらった事で、その日の内に心配事やモヤモヤがスッキリと無くなってクリアになったんです。
帰る頃には、「この人にお任せしたい。ここに決めよう！」って思ったくらい(笑)。
しつこい営業や勧誘も一切なく、ここなら信頼できると思いましたね。
Q5.家づくりを振り返って、思い出や楽しかったことは？
一番楽しかったのは、打合せですね。おうちの間取りや内装が決まっていく過程が楽しく、毎回図面を見せて貰えるのが嬉しかったです。お金に関する不安が解消されてからは、全てが楽しかったですね。
上棟では、職人さんが段取り良く作業されているのを見て、さすがだなと思いました。工事中の建築現場にも時々顔を出しましたね。職人さんの対応も良かったですし、何より仕事が早い！「もうすぐ階段ができるよ」など、よく進捗を教えて下さいましたね。それに、工事中の現場って散らかっているイメージがあったんですが、常に整理整頓された状態で作業をされていたので、安心してお願いできるなと思いました。
Q6.家が完成したらしたいこと、楽しみにしていることは何ですか？
おうちの引き渡し後に、家具や雑貨をひとつひとつ買い揃えていくのが楽しみです。天気のいい日は、家族でBBQもしたいですね。あとはこだわりの土間でボーっと日向ぼっこしたい。冬にはストーブを置いて、その前に椅子で座ってくつろいだり。他にも何かできたらいいなぁと楽しみながら想像しています。
Q7.家づくりでこだわったところは何ですか？
まず外観では、黒で統一した所と必要最低限の窓ですね。ガルバリウムの外壁と、屋根も窓のサッシも玄関ドアも黒に。窓は必要な光が入るところだけにして、それ以外は全て無くしました。あとは外から見た窓の高さがバラバラなのが嫌だったので、高さを揃えてスッキリとした見た目にこだわりましたね。内装は、黒で統一した外装とは反対に、白と木で統一して部屋を広く感じられる様にしました。キッチンは、木の扉の色を床の色に近づけてより馴染むように。お風呂には、鏡もカウンターもなく、バスタブと蛇口とシャワーだけ。窓も付けず、掃除のしやすさを考えましたね。廊下もほとんどなく、収納も必要最低限です。
とにかく好きな事、したかった事を全部詰め込んで、無駄なものを排除したシンプルなおうちになりました。あと、一番のお気に入りは、リビングと一体感のある土間と階段です。アイアンの手すりは形にこだわりました。スケルトン階段のおかげで、まるで吹き抜けがあるみたいにリビングが明るいですし、解放感もあります。
とにかく好きな事、したかった事を全部詰め込んで、無駄なものを排除したシンプルなおうちになりました。あと、一番のお気に入りは、リビングと一体感のある土間と階段です。アイアンの手すりは形にこだわりました。スケルトン階段のおかげで、まるで吹き抜けがあるみたいにリビングが明るいですし、解放感もあります。
Q8.これから家づくりをお考えの方へメッセージをお願いします
「家づくりって何から始めたらいいの？」って踏み止まっている人って多いと思います。私達も、藤本工務店さんに出会う前は、お金の事も家づくりの事も何から始めていいか分からず、一度家づくりを諦めた事もあって…。けれど、藤本工務店さんに一度相談してみると、家を建てる事だけじゃなく、お金の事から全て解決してくれたんです。私達も家づくりの事を前向きに考えられるようになり、おうちの完成まで導いて頂きました。
分からない事は、やっぱりプロに聞くのが一番ですね。「こんなおうちは建てられないかも」と思い込まずに、自分達の希望をとにかく伝えてみて欲しいです。藤本工務店さんでは、私達の希望したことに「できません」と言われた事は一度もなかったですし、メリットもデメリットも挙げた上で必ず解決案を出してくれましたね。
私達は、藤本工務店さんで希望通りの『わがまま自由設計の家』を叶える事が出来ました。今家づくりで悩んでいる皆さんにもぜひ、私達のような『わがまま』を叶える体験をしてもらえたら嬉しいですね。
